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一般質問(令和元年12月定例会)

Posted on 2019年12月09日

議会中継【録画】

令和元年12月定例会会議録(第2号)
 Page 36~


個人質問 通告

1 鹿屋市施設予約システムについて

(1) 現状と課題について示されたい。

(2) 市民への周知が図られていないように感じるが、体育館、公民館等でのポスター掲示や広報かのやでの周知の考えはないか。

2 Windows7パソコン等の更新について

(1) 平成30年9月定例会において、「Windows7のサポートが2020年1月14日に終了となるが、パソコンの更新計画は出来上がっているのか。」と一般質問を行い、2020年1月までのできる限り早期にWindows10への更新を進める予定とのことであったが、その進捗はどうか。

(2) MS Office 2010のサポートが2020年10月13日に終了するが、当該ソフトを搭載しているパソコンがまだあるのか。

3 2020年度小学校プログラミング教育必修化について

(1) 令和元年6月定例会の同僚議員一般質問において、西原台小学校では、プログラミング教育の具体的な授業方法等について、パイロット事業として研究実践を進めているとのことであったが、その成果を示されたい。

(2) 他校を含めた現状の準備状況と課題について示されたい。

(3) プログラミング教材として、鹿屋市ではどのような教材を導入する予定か。

4 小中高の図書購入費について

(1) 公益社団法人全国学校図書館協議会が全国の小中高校生を対象に実施している「2018年度学校図書館調査」によると、1校当たりの平均図書購入費は、中学校は増額、小学校・高校は減額となっているが、鹿屋市での過去10年間の推移を示されたい。

5 家畜ふん尿の悪臭対策について

(1) 雨天時に、家畜ふん尿が側溝や川に流れ込んでいるとの話を聞くが、過去3年間の苦情通報、指導件数及び内容について示されたい。

(2) 今後の悪臭対策について示されたい。


令和 元年12月定例会 12月09日-02号

P.36 ◆質問 議員(新保秀美議員)

◆議員(新保秀美議員) ビューティフル・ハーモニー、美しい調和、令和元年最後の一般質問、最初の登壇となりました新保でございます。今回は5項目質問いたします。
 1項目は、鹿屋市施設予約システムについてです。
 本システムは、昨年4月から体育館等のスポーツ施設対象に運用が開始され、その12月の定例会で「公民館の会議室、講座室等への展開は考えられないか。」と一般質問を行ったところ、すばらしい早い対応で、本年4月ごろからでしょうか、公民館等の文化施設に対しても予約状況の確認ができるようになりました。そこで質問いたします。
 (1)現状と課題について示されたい。
 (2)市民への周知が図られていないように感じるが、体育館、公民館等でのポスター掲示や広報かのやでの周知の考えはないか。
 2項目めは、Windows7パソコン等の更新についてです。通告のとおり読み上げます。
 (1)平成30年9月定例会において、「Windows7のサポートが2020年1月14日に終了となるが、パソコンの更新計画はでき上がっているのか。」と一般質問を行い、2020年1月までのできる限り早期にWindows10への更新を進める予定とのことであったが、その進捗はどうか。
 (2)MS Office2010のサポートが2020年10月13日に終了するが、当該ソフトを搭載しているパソコンがまだあるのか。
 3項目めは、2020年度小学校プログラミング教育必修化についてです。
 11月1日の串良中学校文化祭では、生徒が人型ロボットのpepperを動かすプログラミングの成果発表がありました。クイズを出し、頭、左手、右手に触れて回答するものでしたが、小中学校でいよいよプログラミング授業が始まるのだなと実感した次第です。
 教材情報について少し触れます。文部科学省作成、「小学校プログラミング教育に関する研修教材」についてのホームページで教材情報一覧を見ますと、ルビーの冒険、プログル、プログラミングゼミ、Swift、ラズベリーパイ、mBlock mBot、IchigoJam BASIC、Hour of Code、GLICODE、プログラミングロボコード・A・ピラー、教育版マインクラフト、ループマル、MESH、教育版LEGOマインドストーム・EV3、Scratch、Viscuit、micro:bit、Ozobot、CodeMonkey、ArtecRobo、Smalruby、IchigoJam、レゴWeDo 2.0、MakeCodeが掲載されています。無料版、有料版と幾つもあります。どれをやろうかと迷ってしまう状況です。そこで質問いたします。
 (1)令和元年6月定例会の同僚議員一般質問において、西原台小学校では、プログラミング教育の具体的な授業方法等について、パイロット事業として研究実践を進めているとのことであったが、その成果を示されたい。
 (2)他校を含めた現状の準備状況と課題について示されたい。
 (3)プログラミング教材として、鹿屋市ではどのような教材を導入する予定か。
 4項目めは、小中高の図書購入費についてです。
 新聞の記事で、図書館調査のコラムがありましたので取り上げました。ここ10年を見ると、全国平均1校当たり小学校で約50万円前後、中学校で70万円前後、高校で約80万円前後となっております。既に2019年度の調査がこの12月に公表され、通告は2018年度調査であって反動もあったのか、小中高それぞれ1年前より増額・減額が逆転しておりますことを申し添えます。
 また、経済協力開発機構、OECDは、12月3日、世界79か国地域の15歳、約60万人の生徒を対象に2018年に行った学習到達度調査、PISAの結果を公表しました。日本は「読解力」が15位となり、前回15年調査の8位から後退しました。そこで質問いたします。
 (1)公益社団法人全国学校図書館協議会が全国の小中高校生を対象に実施している「2018年度学校図書館調査」によると、1校当たりの平均図書購入費は、中学校は増額、小学校・高校は減額となっているが、鹿屋市での過去10年間の推移を示されたい。
 以上、1回目の登壇質問を終えます。
◎副市長(原口学君) 1番目の質問、鹿屋市施設予約システムについて、(1)と(2)は関連がありますので一括してお答えします。
 鹿屋市施設予約システムについては、市民の皆さんが公共施設の空き状況をインターネットで確認できるよう、昨年4月にスポーツ施設での運用を開始し、本年4月には公民館や地区学習センターなど生涯学習施設を追加し、現在31施設の空き状況を確認することができます。
 システムの利用状況については、本年度は1か月平均で約1万5,000件のアクセスがあり、前年度と比べると月平均のアクセス件数は倍増しており、利用度はかなり高くなってきています。
 次の段階としては、当該システムでのオンライン予約が考えられます。しかしながら、オンライン予約については、若い年代の人たちの利用に偏ることが予想されること、本人確認のため事前のユーザー登録が必要なこと、予約後に施設に出向いて申し込み手続をしなければならないことなどの課題があり、導入には十分な検討が必要であると考えています。
 市民への周知については、広報誌やホームページへの掲載を行ってきたところですが、今後さらに多くの市民の皆様に利用していただくよう、本市のスマートフォンアプリ「かのやライフ」に鹿屋市施設予約システムへのリンクを追加するなどの検討をしてまいります。
 次に、2のWindows7の質問、(1)、(2)についてお答えいたします。
 Windows7の更新については、行政事務で使用している1,255台のパソコンのうち、692台はWindows10を搭載した新しいパソコンに更新し、445台についてはOSをWindows8またはWindows10にアップグレードする対応を行っているところでございます。これ以外の118台については、外部ネットワークに接続していないことから現行の運用で対応することにしています。
 OSのアップグレードについては、年度内のできるだけ早い時期に作業を終えるように取り組んでいますが、この間も国の指針に基づいた外部ネットワークとの遮断やUSBメモリ等の利用制限などセキュリティ対策を講じて運用することとしており、業務に支障がないものと考えています。
 また、学校関係では、主に職員室に配置しているパソコン797台のうち763台は、既にWindows10を搭載した新しいパソコンに更新を終えております。パソコン教室などに配置している教育系のパソコン1,591台のうち1,120台についても、新しいパソコンに更新したところでございます。残り505台については、長期の休みなどを利用して来年度更新する予定ですが、更新までの間はインターネットの接続の遮断、USBメモリ等の使用制限、ネットワーク設定の変更などのセキュリティ対策を講じるようにしているところでございます。
 次に、Office2010のサポート終了への対応については、パソコンの更新やOSのアップグレードに合わせてOffice2016または2019に更新しているところであり、サポート期間内の今年度中には作業を終えることになっていることから、業務に支障はないものと考えています。
  [教育長 中野健作君 登壇]
◎教育長(中野健作君) 3、2020年度小学校プログラミング教育必修化についての(1)から(3)までについて一括してお答えいたします。
 まず、(1)の西原台小学校における研究実践の成果等についてでございます。
 来年度から小学校では新学習指導要領が完全実施され、児童がコンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考、いわゆるプログラミング的思考を身につけさせる学習活動が全ての小学校で実施されることになります。
 本年度、パイロット事業として研究実践している西原台小学校では、ロボット教材pepperを活用するなどして、プログラミングについての基本的な仕組みやよさを理解する、pepperが話したり動いたりするための簡単なプログラミングについて学習する、pepperの動きや応答を捉え、プログラミングを修正する、そのための授業方法等を明らかにするなど、プログラミング教育で育みたい資質・能力を想定しながら、実践的な研究を進めているところでございます。
 現在、実践研究の途中ではありますが、期待される成果といたしましては、他校の参考となるプログラミング教育に関する年間指導計画を初め、実際の授業方法や具体的な教材・教具等が挙げられます。
 次に、(2)の他校を含めた状況等についてでございます。
 それぞれの学校で具体的な指導内容や指導方法等について校内で研修をしたり、実践校を訪問したりして準備しております。今後は、西原台小学校等の先進的な取り組みや成果を活用し、次年度に向けてそれぞれの実態に応じた全体計画等を作成していくことになります。
 (3)のプログラミング教育を進める上での教材についてですが、コンピュータを使わずにワークシートやカードを用いながらプログラミングの基本的な考えを学ぶ教材、コンピュータの画面に表示された図形やブロックを組み合わせて目標とする図形や動きを完成させる教材、車などのおもちゃロボットなどをコンピュータで制御し動かす教材などがございますが、現在、電子黒板や一部のソフトは全ての学校で整っておりますので、今後はそれぞれの学校の取り組み内容に基づくプログラミング教材をそろえる必要があると考えております。
 教育委員会といたしましては、各学校のプログラミング教育が充実するよう、実践授業例の紹介や教材の効果的な活用の仕方について指導するなど、プログラミング教育に関するさまざまな支援をしていきたいと考えております。
◎教育次長(深水俊彦君) 4の小中高の図書購入費についてお答えをいたします。
 学校図書につきましては、学校ごとの学級数に応じて、目標とする蔵書冊数を示した文部科学省の「学校図書館図書標準」や全国学校図書館協議会の「学校図書館図書廃棄規準」を目安に、学校ごとの充足率を勘案しながら、必要な経費を各学校へ配当しているところであり、各学校においては、毎年度必要な図書を検討し、購入しているところでございます。
 本年度の図書購入予算は、小学校では1校当たり約34万6,000円で、過去10年間の推移は全体的に微増、中学校では1校当たり約50万8,000円で、ここ10年間はおおむね横ばいで推移しております。鹿屋女子高は、平成26年度に増額以降、おおむね横ばいで推移しており、本年度は55万円となっているところです。
 また、本市では、学校の図書活動をさらに充実させるための取り組みとして、市立図書館が行う移動図書館「ほたる号」の学校巡回や団体貸出のほか、県立図書館が行う貸出文庫を活用している学校もあり、大隅広域図書館ネットワークシステムを利用した蔵書検索を利用するなど、さまざまなツールで児童生徒が本に親しむ環境づくりに努めているところです。
 今後とも学校ごとの充足率や全国的な状況等を踏まえながら、学校図書の充実に努めてまいりたいと考えております。
◆議員(新保秀美議員) 1番から順に再質問させていただきます。
 鹿屋市施設予約システムですけれども、きのう確認したんですけども、例えばらくらく検索でバレーボール全エリア、12月15日を選ぶと、表示されているのは鹿屋市市民交流センターリナシティかのや、鹿屋市高隈地区交流促進センター体育館、鹿屋市串良公民館別館大ホール、鹿屋市コミュニティセンター吾平振興会館の4つが表示されます。皆さんの頭の中には、ほかにまだバレーボールができる施設があると思いますが、鹿屋市中央公園の鹿屋市体育館、平和公園体育施設の串良平和アリーナは表示されません。
 また、らくらく検索でラグビー全エリアを選ぶと、12月23日までの選択ができないカレンダーが表示されます。この不具合を認識されていなかったでしょうか。
◎副市長(原口学君) この施設について、今、体育館等も平和公園について私は把握が足りないのか、体育施設はできたと思うんですけどなかったですかね。その不具合については、ちょっと把握をしておりませんので、ちょっともう一回確認をさしていただきたいと思います。
◆議員(新保秀美議員) ぜひ確認いただきたいと思います。これは、最初導入したときに、ちょっとその担当課のほうには話はしたんですけど、まだちゃんと検証できていないかなというような話はあったんですが、そのときやったのとほとんど変わっていないのかなと。この施設については、施設から入っていけば、各日にち全部見れるようにはなっておりますので、市民の皆様から話がないかもしれませんが、ないからといってそれで不具合がないわけじゃなくて、もうそれでやっていらっしゃるんじゃないかなというふうに推測いたします。
 やはりあとは納品時の立ち会い検査や検収のチェックシート、やっぱりそういうものを見ていただければ、実際のその状況がわかるかと思いますので、それができてリリースされたのかどうかということになるかと思います。この後も運用サポートをしっかりやっていただきたいと思います。
 じゃあ、Windows7パソコン等の更新についてに移ります。
 最初にお伺いいたします。市役所でCISO、Chief Information Security Officer、最高情報セキュリティ責任者に相当にする人はどなたになりますでしょうか。副市長でしょうか、総務部長でしょうか。
◎副市長(原口学君) 総務部長になります。
◆議員(新保秀美議員) その方にもちょっと認識を確認したいんですけども、鹿屋市ではありませんけれども、鹿児島県情報セキュリティポリシー、鹿児島県教育委員会情報セキュリティポリシーでは、業務で利用するソフトウェアはパッチやバージョンアップだの開発元のサポートが終了したソフトウェアを利用してはならないと記されています。今回、教育委員会の担当の学校のパソコン教室のほうでは遅れるということですけれども、そういったことについてそう考えなかったのでしょうか。
◎副市長(原口学君) お答えしましたように、学校についてはいわゆるローカルネットワークというか、インターネット等には接続せずに授業も行いますので、そういう意味では支障はないというふうに考えているところでございます。
◆議員(新保秀美議員) では、情報モラル、情報セキュリティも学んでいる生徒、ニュースなどで取り上げられますこのメーカーサポートが切れたWindows7パソコンを使うとどう思うか、これについてはいかがお考えでしょうか。
◎副市長(原口学君) 我々いつも懸念をしているのは、行政情報の中にいろんな個人情報がありますから、これが不正アクセスにより漏えいすることを一番恐れているわけでございますので、サポートが終了した後に更新するものについては、インターネットなり庁内のネットワークから遮断をして、オフラインというか、いわゆるWord、Excelを主体としたそういう使い方をする、そういうふうに今制限をしているところでございます。
◆議員(新保秀美議員) では、2020年1月までのできる限り早期にWindows10への更新を進めてまいる予定との答弁があったわけですが、どこでどんな理由でこうなってしまったのでしょうか。もし財源の問題というならば、義務的歳出項目と思いますがいかがでしょうか。
◎副市長(原口学君) 我々もサポート期間内、年内にということで作業を進めてきているんですが、全国的な傾向として、やはり一どきに全てが更新されるということで、部品調達等に時間を要して一遍に変えられないということで、そうは言いつつ計画的に作業をしておりまして、年内にほぼ終えるんですが、年度内までかかるものもあるものですから、それについては先ほど言いましたセキュリティ対策をきちんと講じて、情報漏えいと不正アクセス等を防ぐというように対応しているところでございます。
◆議員(新保秀美議員) 鹿屋市にある大学では、やはりそこらも考慮してLL教室ですけども、もう今、Windows7は使っていなくて、タブレットに変えているんです。それで鹿屋市内見ると、リナシティの情報プラザ、あとそこの職員のパソコン、パソコン教室パソコン、フロアパソコン、そして12月13日時点で串良総合支所でもまだWindows7のままでした。串良ふれあいセンターもそうです。学校用の職員用パソコンは大丈夫だと。
 そして、先ほどのパソコン教室はまだ延びる分があるのかなというところですけども、図書館にもパソコンが置かれています。実際、本当に終わるんでしょうか。あともう1か月を切るような状況です。途中冬休みも入りますので、その計画はもう行けるものと思ってよろしいですか。
◎副市長(原口学君) 今、御指摘あった串良のふれあいセンターなど公民館に今30台あるんですが、これはもう年内に新しいパソコンに変えて、Windows10に更新をするというふうに作業を進めておりますので、問題ないと思います。
 それとリナシティについては76台ございまして、36台は既にWindows10に更新をしております。残りの40台も年内にWindows10に更新をするように契約もしてございますので、そこはもう作業が終えるということになっております。
◆議員(新保秀美議員) しっかりと間に合うようにその処置はしていただきたいと思います。そして残った学校用のパソコン教室の分については、じっくりと先生のほうから生徒への指導をして使っていただくようお願いいたします。
 次に、3番目の小学校プログラミング教育必修化ですけども、こちらはこれからということで、ぜひ西原台小学校のパイロット事業を生かして、ほかのほうにも波及させていただければと思います。
 ついでに申し上げますと、シンガポールなんかは世界で3番目に教育費を使っている国でございます。そこでは学校だけではなくプログラミング塾が増加しているという記事がありました。鹿屋市の子どもも、将来世界で通用する日本を担うエンジニアが育つよう、環境提供ができるようにぜひ今後も努めていただきたいと思います。
 では、4番目、小中高の図書費購入費です。
 鹿屋市では、先ほどもお話ありましたけれども、移動図書館車「ほたる号」があります。これは非常によい取り組みだと思います。
 もう一つついでに鹿屋市の豆知識として、細山田小学校、上小原小学校の校歌の歌詞は、久保田彦穂の作詞でございます。久保田彦穂は本名ですが、ペンネームは「片耳の大シカ」、「月の輪グマ」、「大造じいさんとガン」、「マヤの一生」の作者であります椋鳩十です。背表紙が緑色の全集があり、私も何冊も読んだ覚えがあります。小学生当時、学校の校歌の作詞をした人だとわかっていれば、26巻全巻読破したかもしれません。
 そこで、鹿屋市生涯学習基本構想案にも記してある親と子の20分間読書運動について、その思いを教育長語っていただけますでしょうか。
◎教育長(中野健作君) 今、おっしゃいましたように、椋鳩十先生の校歌が女子高、そして小学校3校で、鹿屋には4校ございまして、大変うれしいことだなと、そんなふうに思っているところです。
 さて、今、お尋ねございました来年度からの計画の中に、親と子の20分間読書というものがございました。例えば、家庭の教育力等の低下が叫ばれて久しいわけですが、なかなかこれが思うに任せないと。回復の兆し、なかなか見えないといったようなこと。また、スマホ等の普及により家庭での親子の触れ合いとか、そういったものが一層減少している懸念、これが大きく広がりつつあるという中で、我々は鹿屋市の心豊かな子供たちを育てるために、一体どういう取り組みしようかと検討していたところなんですが、我々としては全力で先ほどありました親と子の20分間読書、これをやっていこうと思っているところです。
 もちろん学校での読書活動、もしくはさまざまなグループ等が鹿屋市内にも30を超えてあると思うんですが、読み聞かせグループとか、こういったところ。幼稚園、保育園等も連携しながら、家庭において基本的なやり方としましては、子供が音読をする、その傍らで親がじっと聞いていると。そして終わったら「上手になったね。」とか、「悲しい物語だったね。」とかいったようなそういうコミュニケーションといいますか、会話をする。こういったことなどに取り組んでいきたいと、そんなふうに思っているところでございます。
◆議員(新保秀美議員) 椋鳩十の校歌4校あるとは、ちょっと私も存じてませんでした。勉強し直します。
 それでは、次の5項目めに入ります。
  [新保秀美議員 登壇]
◆議員(新保秀美議員) 5項目めは、家畜ふん尿の悪臭対策についてです。
 年初に、中西市長がことしはいいことがあるかもしれないとおっしゃっていました。11月26日に企業立地協定調印式が2社と行われました。これも1つだったのかなと感じるとともに、私も喜んでおりました。
 その企業の1つ、ペットフード鹿屋工場立地住民説明会が11月27日に行われましたが、企業の立地説明でなく、半分ほどを現在の家畜ふん尿悪臭、ハエ増加の畜産公害クレームの場となってしまいました。2020年国体で平和公園に来られる方々が、悪臭がするとの感想を持ち帰ってほしくない等でございました。次の「市民の声直行便」によく表されていますので、鹿屋市ホームページに掲載されたまま読ませていただきます。
 「畜産農家の垂れ流しによる悪臭について」、2017年2月6日受け付け分です。「私は串良町有里に住んでいます。一年中ほとんど毎朝、時には夜中に、豚・牛・鶏のふん尿の匂いに悩まされています。ご存じでしょうか。朝、窓を開けた途端のこの匂い。遠くから友人が遊びに来た際も、この匂いに驚いてがっかりして帰ります。『ひどいところだね』と言って。まだまだ垂れ流し、川への放流をしている業者がいるのですね。なぜ指導・改善をされないのでしょうか。観光都市にはほど遠い劣悪環境です。鹿屋市が畜産王国ならば、その環境を整えてこそではないでしょうか。こっそり夜中・明け方に垂れ流す、市はこれを見て見ぬ振りです。まだ続けますか。どうぞ良識ある改善をお願いいたします。」。
                                                                                                                                                                                     
 「におい・悪臭について」、2014年11月26日受け付け分です。「鹿屋市に住んで2年半が過ぎましたが、街中にただよう畜産の悪臭にはいまだに慣れません。せっかく人情にあふれ、バラの咲く街なのに、とても、とても残念です。」。
 「養豚業者の垂れ流しによる悪臭について」、2016年6月14日受け付け分です。「悪質な養豚業者によるふん尿の垂れ流しが原因と考えられるが、ことしに入ってから以前に増して臭いがきつい。以前から、市役所には悪臭に対する住民からの苦情が相当数来ているはずであるが、今に至って改善されていないどころか、ますます悪臭がひどくなる。担当部署にしてみれば『巡回見回り、指導は十分している。』と言うかもしれないが、悪臭が減っていないこの現実をどう受けとめればいいのか。たまにはそうした垂れ流しをするような時間帯に巡回し、徹底して指導、摘発してもらいたい。住みよい環境を提供することは行政の仕事であり、悪臭に対する抜本的な施策を切にお願いしたい。」。
 そして、私は別会場だったので立ち会っていないのですが、ことし10月24日の串良ふれあいセンターで行われた議会報告会での意見です。「ふん尿が臭くて洗濯物も干せない。川へ垂れ流しをしている。どこまで調査しているのか。雨が降る日に中甫木川は黒い濁流が流れる。個人農家の指導もだが、特に大手企業の豚舎経営者に厳しく指導を徹底してほしい。市会議員もそのような企業を訪問し、指導したほうがいい。」。
 もう一つ、ハエについて言いますと、これが洗濯物につくと、ふんまでつけて洗濯のやり直しになるので、簡単には落ちず、もみ洗いか、つけ置き洗いが必要となるとも聞いております。そこで質問いたします。
 (1)雨天時に、家畜ふん尿が側溝や川に流れ込んでいるとの話を聞くが、過去3年間の苦情通報、指導件数及び内容について示されたい。
 (2)今後の悪臭対策について示されたい。
 以上、壇上からの質問を終わります。
◎農林商工部長(松下勉君) それでは、家畜のふん尿の悪臭対策についてお答えいたします。
 (1)の家畜ふん尿に係る過去3年間の苦情件数についてでございますが、平成28年度が50件、29年度が41件、平成30年度は50件、令和元年度においては11月末現在で35件となっております。
 主な内容といたしましては、農場や畜舎からの臭気、堆肥散布による臭気、小バエなどの衛生害虫の発生、排水路への処理水放流などとなっております。ただし、適正に処理されたふん尿処理水であっても茶褐色となっていることから、住民の方が見た場合、ふん尿を垂れ流していると誤解される場合もあるところでございます。
 次に、指導件数についてでございますが、畜産環境パトロール員や市職員による指導が、平成28年度が71件、平成29年度が41件、平成30年度が66件、令和元年度においては11月末現在で31件となっており、主な指導内容といたしましては、畜舎のこまめな清掃、堆肥散布における速やかな耕うん、消臭資材の活用など日ごろから心がけるべき内容が中心となっているところでございます。
 (2)の悪臭対策についてでございますが、近年の畜産経営の大規模化や宅地との混在化など畜産環境をめぐる情勢は年々変化している中、臭気問題は近隣住民の生活環境を踏まえ、共存・共栄を図る観点から特に取り組んでいかなければならない重要な課題であると認識しております。このようなことから、これまで畜産環境パトロール員などによる農家巡回指導や夜間パトロールの実施、散布型の臭気対策資材・EM菌の農家に対する配付、ふん尿処理施設からの放流水水質検査の実施などを行っているところでございます。
 また、本年度、新たな取り組みとして、畜産農家を対象に環境に関する手引書の配付や講習会の実施などにより対策を強化しているところでございます。
 さらに、来年、2020年鹿児島で開催される国体のバレー会場となる串良平和アリーナ周辺につきましては、これまで会場周辺の大規模畜産農家と連携して臭気資材      の実証など臭気軽減に向けた対策についても取り組んでいるところでございます。
 いずれにいたしましても、本市の基幹産業の一つである畜産業が地域と共存し、さらに発展していくためには臭気問題は重要な課題であることから、今後も生活環境対策と畜産環境対策の両面から、関係課が一体となって一層の強化に取り組んでまいりたいと考えております。
◆議員(新保秀美議員) それでは、二、三、再質問させていただきます。
 12月3日に、串良平和公園近くの側溝を見たら、やはり先ほどおっしゃったような褐色の水たまりが確認できます。流れもちょっと、土とかたまって止まっていると。ちょっとにおいまではそんなには感じられなかったんですけれども、この監視員はそういったものに対して現場での水質チェッカーとか、もしくはサンプルを持ち帰ってどうだという検査はされているんでしょうか。
◎農林商工部長(松下勉君) 先ほどいろんな部分から市民の方々から苦情がまいります。そうした場合は先ほど申し上げましたように、環境パトロール員がいますので、その水を取水してすぐ水質検査、そういった体制はできております。
◆議員(新保秀美議員) 実際その水質検査でどうだったかというのを、具体的に何か言えれば。
◎農林商工部長(松下勉君) 水質につきましては、先ほど申し上げましたように、各その周辺の部分の水質検査をいたしまして、その原因、そういった部分を、例えば畜舎のほうから出ている放流水については、各農家の方々に事情をお話申し上げまして、指導等実施をしているところでございます。
◆議員(新保秀美議員) 先ほど指導とか、実際、苦情の通報件数申し上げられましたけども、極端に減ってきているとかそういうふうには思えないわけです。実際、畜産クラスター事業等で牛とか飼育頭数はどんどんふえていっているというのが現状でございます。これをもっと抜本的に解決する案というのは、もう先ほど言われた以外にないのか、また、それに対して実際何か目標設定がされて、プロジェクトとして動く予定はないのか、これをお聞かせいただけますでしょうか。
◎農林商工部長(松下勉君) 先ほど申し上げましたように、畜産環境というのは非常に大きく変わってきております。今、議員のほうからありましたように、畜舎そのものをクラスター整備等で水処理施設をしっかり整えていただく。それから、水処理よりも一番臭気で我々が心配しておりますのは、やはり日常心がけていく臭気の問題。これにつきましてはやはり先ほど申し上げましたように、畜舎などを小まめに清掃していただくなど、農家さんの意識というのも非常に重要かと思っております。
 そうしたことでことし新たな取り組みとして、畜産農家の方々を対象に、例えば畜舎の周りに木を植えるとかいろんな形の環境対策がございますんで、そういった農家の意識を変えていただくためのいろんな講演会・講習会をやったり、あるいはまた、常日ごろ心がけておくべき環境に対する手引書も、ことし農家さんのほうにお配りをして、まずにおいを出さない、そういった取り組みを各農家さんにしっかりとしていただくように現在説明もし、今後指導してまいりたいというふうに考えております。
 当然、鹿屋市におきましては、畜産が大きな基幹産業でありますんで、先ほども申し上げましたように、やはり共存できるような形で、住民の方々からも理解いただけるような環境整備をしっかりと整えてまいりたいというふうに考えております。
◆議員(新保秀美議員) その目標設定が数値的な回答はなかったんですけれども、意識改善をどんどんこれからもっと図っていくと。そして、何回も言われましたけども、やはり共栄発展を願って一緒にやっていかないといけないということでございますので、重要な課題として今後もしっかりと取り組んでください。
 以上で質問を終わります。

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